幼馴染からの手紙
何度も何度も読み返した手紙。
明日帰る・・幼馴染からの手紙。
わたしはずっと好きだった。
今も大好き。
彼が東京に行くって聞いた時はずっと泣いていた。
彼の前では
「がんばっておいでね。」
なんて強がり言ってたけどね。
そしてわたしだけ故郷で就職した。
毎日役場に向かう生活。
それでもたのしかった。
だけど周りからは
「だれかいい人いないのか?」
とか色々聞かれて、少しうんざりしてた。
お母さんなんてお見合いの写真までもってきて
「写真なんてなんで持ってきたの!」
って怒ったら
「お母さんは決めたの。あんたを今年中に結婚させるって。」
「なんで?」
「いつまでもあんたが忘れないからよ。もういいでしょ。
東京にいっちゃったんだし、あの人のことは忘れなさい。」
・・・言い返す言葉が見つからなかった。
お母さんが気がついていないはずもなかった。
あいつが東京に行ってからわたしは泣き続けていたから。
たしかにもう2年になるし・・・新しい一歩のタイミングすらわからないし、お見合いでしかあいつをふっきれる方法がないのかもしれない。
と思ったら、幼馴染からの手紙・・・・。
おばさんたちの調子が悪いから、仕事をやめて帰ってくるって・・・。
ようやくふっきれると思ったのに・・・。
これで彼女も一緒に連れてきたりしたらわたし泣いちゃうなあ間違いなく・・・。
あー、嬉しいような、悲しいような・・・・そんな気分△
タグ
2011年4月26日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:日記

